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No.113 銀行は「晴れた日に傘を貸す」生き物である。業績好調な今だからこそ、次の成長のための「戦略的資金調達」に動け。

2026年1月29日
No.113 銀行は「晴れた日に傘を貸す」生き物である。業績好調な今だからこそ、次の成長のための「戦略的資金調達」に動け。
No.113

銀行は「晴れた日に傘を貸す」生き物である。業績好調な今だからこそ、次の成長のための「戦略的資金調達」に動け。

「うちは無借金経営が自慢だ」「今、お金には困っていないから銀行からの融資は必要ない」。

業績が好調な社長ほど、そう口にします。しかし、もしあなたが本気で年商10億、その先を目指すのであれば、その考え方は非常に危険です。

なぜなら、銀行は「お金が余っている時には貸したがるが、本当にお金が必要になった時(業績悪化時)には見向きもしない」からです。これが「晴れた日に傘を貸し、雨の日に取り上げる」と言われる所以です。

今回は、業績が良い今だからこそやるべき、攻めの「戦略的資金調達」についてお話しします。

「借金=悪」ではない。「時間を買う」ための最強の武器だ。

多くの日本人は「借金はいけないこと」と刷り込まれていますが、ビジネスにおいては違います。融資とは、会社の成長スピードを加速させるための「タイムマシン」です。

例えば、1億円の設備投資をするために、毎年1,000万円の利益を積み立てていたら10年かかります。しかし、銀行から借りれば「今すぐ」導入でき、10年分の利益を先取りできます。

10億の壁を越える企業は、皆すべからく銀行を上手に使い倒しています。無借金にこだわって成長のチャンスを逃すことこそ、経営における「悪」なのです。

業績好調な今こそやるべき3つのアクション

銀行から「お金を借りてください」と言われている今が最大のチャンスです。このボーナスタイムに、以下の手を打っておきましょう。

1. 「借りられるだけ借りて」手元に置いておく

使う予定がなくても構いません。借りて、口座に入れておくのです。これを「実質無借金」と呼びます。手元資金が潤沢にあれば、万が一の不況やトラブルにも耐えられますし、急なM&Aの話など、千載一遇のチャンスにも即座に対応できます。

2. 「プロパー融資」の実績を作る

信用保証協会の付き添いなしで、銀行が直接リスクを取って貸す「プロパー融資」。これは企業の信用の証です。業績が良い時にプロパー融資のパイプを作っておけば、いざという時に銀行が守ってくれる可能性が高まります。

3. 「未来への投資」に資金を回す

確保した資金で、人材採用、DXツールの導入、新拠点の開設など、次の成長の種をまきます。特にICT建機などの生産性向上ツールは、人手不足時代において最強の投資となります。

まとめ:銀行は「使い倒す」パートナー

銀行を怖がる必要はありません。彼らも商売であり、優良な貸出先を探しているのです。

必要なのは、銀行員が「この会社には貸したい」と思わせるような、説得力のある「事業計画書」と「決算書」です。晴れた日にしっかりと傘を確保し、土砂降りの雨の中でも涼しい顔で歩ける強い財務体質を作りましょう。

銀行が「貸させてください」と頭を下げる。
最強の事業計画書を手に入れろ。

「銀行との交渉の仕方が分からない」「融資を断られるのが怖い」。その原因は、銀行員が納得する「根拠ある数字」と「未来のビジョン」を示せていないことにあります。

銀行格付けを上げ、プロパー融資を引き出し、10億企業への成長資金を確保するための「最強の経営計画書」の雛形を、今だけ無料で進呈します。お金の心配から解放され、攻めの経営に転じるチケットを今すぐ手に入れてください。

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鈴木進一CFO

執筆:鈴木 進一

エスエスコンサルティング株式会社 CFO (最高財務責任者)
建設業・製造業を中心に、累計1,400社以上の財務・経営支援に関わる。単なる計算屋ではなく、現場のリアルな動きを「お金」の視点から鋭く分析し、利益を生み出す強い財務体質へと変革する「建設の財務参謀」。
銀行交渉のプロフェッショナルとして、融資戦略の立案から資料作成、面談同席までをサポート。無借金経営の呪縛を解き、戦略的な資金調達で年商10億突破を強力にバックアップする。

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