No.60 【新提案】孤独な社長に「建設の参謀」を。コンサルタントでも税理士でもない、共に戦う“第3のパートナー”という選択

ここまで59回にわたり、建設業が抱える資金繰り、採用、営業、組織化の課題についてお話ししてきました。
これらを読みながら、「やるべきことはわかった。でも、誰がやるんだ？」と溜め息をついた社長も多いのではないでしょうか。

「自分一人では時間が足りない」
「社員に任せようにも育っていない」
「相談できる相手がいない」

その悩みの答えは、一つしかありません。
社長の隣で、共に泥をかぶり、共に戦う「参謀」を持つことです。

今回は、エスエスコンサルティングが提案する新サービス「建設の参謀」について、その全貌をお伝えします。

「先生」はいらない。「仲間」が必要だ

世の中には多くの経営コンサルタントがいます。
しかし、その多くは「こうすればいいですよ」と綺麗なノウハウを教えて去っていく「先生」です。

建設現場という戦場にいる社長が必要としているのは、安全な場所から指示を出す先生ではありません。
「一緒に銃を取り、背中を守ってくれる戦友」です。

私たちは、評論家ではありません。
あなたの会社の「経営企画室」として、実務に入り込みます。

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No.49 「誰にも相談できない」という孤独が、判断を誤らせる。社長に必要なのは、友だちではなく“社外の参謀”だ

「建設の参謀」が提供する3つの機能

私たちが提供するのは、単なるアドバイスではなく「実行」です。

1. 意思決定の「壁打ち相手」になる

「この投資は正しいか？」「この社員を昇格させるべきか？」
社長の迷いを、数字と経験則に基づいて整理し、即断即決をサポートします。
迷っている時間がなくなれば、経営スピードは劇的に上がります。

2. 社長の「嫌われ役」を引き受ける

組織改革には痛みが伴います。
「古参社員への厳しい通告」や「不採算部門の撤退」など、社長が直接言うと角が立つことを、我々が第三者の立場で代弁し、実行します。

3. 「No.2」として組織を回す

経営計画を作り、毎月の会議で進捗を管理し、社員の尻を叩く。
本来なら右腕（No.2）がやるべき仕事を代行し、社長を現場の雑務から解放します。

▼ 関連記事：社外No.2という選択肢
No.52 「右腕が育つまで待てない」社長へ。幹部育成を諦め、あえて“社外No.2（参謀）”を雇うという選択肢

もう、一人で頑張らなくていい

「建設の参謀」は、社長の孤独を終わらせるためのサービスです。

あなたが現場で汗を流している間に、私たちが銀行と交渉し、採用戦略を練り、組織を整える。
そんな「攻めと守りが揃った経営チーム」を、今すぐ手に入れませんか？

私たちのゴールは、あなたの会社を「社長がいなくても回る、高収益な組織」に変えることです。

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