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No.22「若手が来ない」は嘘だ。スマホ世代が「この会社は無理」と3秒で判断するWebサイトの共通点

2025年11月26日

「若手が来ない」は嘘だ。スマホ世代が「この会社は無理」と3秒で判断するWebサイトの共通点

「最近の若者は根性がない」と言う前に。
あなたの会社のHPが、彼らを門前払いしている事実に気づいていますか?

「ハローワークに求人を出しても、応募がまったくない」
「高い金を払って求人サイトに載せたのに、来るのは外国人や高齢者ばかり」

慢性的な人手不足に悩む建設業界。多くの社長が「業界の人気がないから仕方ない」「今時の若者はきつい仕事を嫌がる」と諦めかけています。

しかし、断言します。
若者が来ないのは、業界のせいでも、彼らの根性不足のせいでもありません。あなたの会社の「Webサイト(ホームページ)」が、彼らを追い返しているからです。

生まれた時からスマホがあり、何をするにもまず検索する「スマホネイティブ世代」。彼らは、就職活動でも真っ先にスマホで会社名を検索します。

その時、表示されたあなたの会社のサイトを見て、彼らはどう思うでしょうか?
今回は、スマホ世代が「この会社は無理だ」と3秒で判断し、ブラウザを閉じてしまう残念なWebサイトの特徴について解説します。

スマホでWebサイトを見て絶望する若者と、それに気づいていない社長の対比イメージ
スマホ世代は、Webサイトの第一印象で会社を判断します。

スマホ世代は「会社案内」を見たいわけではない

多くの建設会社のWebサイトは、「社長の挨拶」「会社概要」「沿革」といった情報ばかりが並んでいます。
もちろん必要な情報ですが、求職者が知りたいのはそこではありません。

彼らが知りたいのは、もっとリアルな情報です。

  • 「自分と同じくらいの年齢の人はいるのか?」
  • 「現場の雰囲気は怖くないか?どんな先輩がいるのか?」
  • 「未経験でも本当に大丈夫なのか?どんな教育をしてくれるのか?」
  • 「残業や休日は実際どうなっているのか?」

これらの疑問に答えるコンテンツ(写真、動画、社員インタビューなど)が一切なく、ただ文字だけの会社概要を見せられても、彼らは「この会社で働くイメージ」が全く湧きません。
イメージが湧かない会社に、人生の大事な時間を預けようとは思わないのです。

若者が「この会社は無理」と判断するWebサイトの3大特徴

1. スマホで見づらい(レスポンシブ未対応)

論外ですが、いまだに多いのがこのパターンです。
スマホで開いた瞬間、PC用の画面がそのまま小さく表示され、文字が米粒のように小さい。いちいち拡大しないと読めない。
この時点で、スマホ世代は「この会社は時代遅れだ」「ITリテラシーが低い」と判断し、即座に離脱します。3秒も持ちません。

2. 写真が古臭い、またはフリー素材ばかり

掲載されている現場の写真が10年前のものだったり、画質が粗かったりする。あるいは、どこかのサイトから拾ってきたような「笑顔の外国人モデル」のフリー素材が使われている。
これでは「リアルな現場」が全く伝わりません。むしろ「見せられるような実態がないのでは?」と不信感を抱かせます。
多少泥臭くても、自社の社員が生き生きと働いているリアルな写真の方が、何倍も彼らの心に響きます。

3. 「アットホームな職場です」という抽象的な言葉しかない

求人ページに「アットホームな職場です」「やる気のある方歓迎」といった、耳触りの良い言葉だけを並べていませんか?
ブラック企業を警戒する彼らにとって、「アットホーム」は「残業が多くて帰れない(会社が家みたい)」という隠語にすら聞こえます。
「月平均残業時間は〇〇時間」「資格取得支援制度あり(費用全額会社負担)」など、具体的な数字や制度で示す必要があります。

採用に強い会社は、Webサイトで「選ばれる理由」を語っている

採用に成功している下請け会社は、Webサイトを単なる「会社案内」ではなく、「求職者へのプレゼンテーションの場」として活用しています。

自社の強み、独自の技術、働く環境、将来のビジョンを明確に言語化し、写真や動画を駆使して伝えています。
これは、求職者だけでなく、元請け企業に対するアピール(営業)にもなります。「しっかりした会社だ」という信頼感は、受注にも直結するのです。

▼ 関連記事:自社の強みを言語化し、選ばれる会社になる
営業専任者がいない会社必見!建設業の営業代行の効果と事例

まとめ:Webサイトは「24時間働く採用担当者」だ

Webサイトは、あなたが寝ている間も、現場に出ている間も、24時間365日休まずに会社の魅力を伝え続ける「優秀な営業マン」であり「採用担当者」です。

そのWebサイトが、やる気のない、身だしなみの悪い状態だとしたら、どうでしょうか?
「人が来ない」と嘆く前に、まずは自社のWebサイトをスマホで開いてみてください。それが、採用難脱却の第一歩です。

▼ 関連記事:良い人材を採用し、右腕に育てる
No.19 「右腕がいない」と嘆く社長へ。建設業のNo.2は“探す”ものではなく“作る”ものだ

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