実践型CFO教育『社長の右腕』開講
2024年1月18日
実践型CFO教育『社長の右腕』開講
経営者が最も求める人材――それが“数字で経営を操縦できる右腕”です。 しかし多くの企業では、「経理はいるがCFOはいない」。 その課題を解決するために、外資系コンサルが監修した実践型プログラム『社長の右腕』が始動します。
第1章 “右腕不在”が会社の成長を止めている
社長がすべての意思決定を行う状態では、会社の成長は頭打ちになります。 右腕=CFO的思考を持つ幹部が存在することで、経営の質は劇的に変わります。
- ・財務が“数字管理”で止まっている
- ・利益構造を誰も説明できない
- ・経営判断が感覚的
第2章 外資系コンサルが定義する“社長の右腕”とは
“右腕”とは単なる幹部ではなく、経営の構造を再設計できる人材を指します。
- ① 財務を読める(数字から経営課題を抽出)
- ② 現場を動かせる(戦略をオペレーションに落とし込む)
- ③ 経営者の意思を翻訳できる(全社伝達力)
第3章 実践型CFO教育『社長の右腕』プログラム概要
◆ 対象
建設業・製造業・専門工事業などの経営者・幹部・後継者
◆ 内容(全5モジュール)
- Module 1:管理会計の実務(P/L・B/Sを“経営で使う”)
- Module 2:資金繰りの構造(黒字倒産を防ぐ資金戦略)
- Module 3:利益設計と価格戦略(原価×粗利×損益構造)
- Module 4:組織と数字の接続(部門別採算とKPI)
- Module 5:経営者との対話術(右腕としての意思決定補助)
第4章 本プログラムが選ばれる3つの理由
- ① 外資系コンサル×銀行出身者による実務設計
- ② 建設業の実データを活用した“現場で使える財務教育”
- ③ 受講後にCFO補佐・顧問契約も可能な実務連携型
第5章 受講後に得られる変化
- ・決算書を「読む」から「動かす」へ
- ・利益を設計できる幹部が社内に誕生
- ・社長の“感覚経営”から“数値経営”へ転換
つまり、「右腕不在の経営」から「経営チームによる推進」へ変わります。
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「右腕を育てたい」「数字で経営を動かしたい」経営者・幹部の方へ。
外資系コンサル出身CFOチームが、実践型プログラム『社長の右腕』の全容を解説します。